株式会社要興業 RECYCLING

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CSR基本方針

代表メッセージ

代表取締役社長 木納 孝

2020年4月、代表取締役社長に就任いたしました。1972年の創業から48年となりますが、「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」という経営理念を受け継ぎ、更なる成長と発展に向けて尽力して参ります。

CSR基本方針でお示ししている通り、当社にとってのCSRとは事業活動そのものでございます。当社の継続的発展と事業の拡大が社会貢献へつながると考えております。

当社は8か所のリサイクルセンターで廃棄物を処理しています。当社のリサイクルセンターで処理を行うことで、資源の再利用や埋立処分の削減が可能となります。今後も生産性を向上させ、より多くのリサイクルを実現させたいと考えております。

何かと規制の多い当業界です。今年も引き続き「三法遵守」のスローガンを掲げ、労働基準法、道路交通法、そして廃棄物処理法の三法の遵守を、全社一丸となり徹底致します。

「安全運転日本一」の旗印のもと、収集運搬車両の交通事故ゼロへ向けて取り組んでいます。ドライバーへの教育はもちろん、車載設備も充実させて取り組みを推進してまいります。

廃棄物処理業を営む上で地域の方のご理解を頂くことは重要です。ごみ拾い運動の実施や地域の交通安全運動への参加、資源買取市への参画等を通じて近隣の皆様と積極的にコミュニケーションをとっております。

代表取締役社長木納 孝

CSR基本方針
  • 株式会社要興業は、総合廃棄物処理・リサイクル業者としての活動の軸である「適正処理」「リサイクルの推進」を活かして本業を通じたCSR活動を強化する。

  • 株式会社要興業は、SDGsの目標も踏まえつつ、国際規格ISO26000/国内規格JIS Z 26000を活用してCSR活動を進める。これら規格の7つの中核主題である組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画及びコミュニティの発展に関する取り組みを行う。

  • 株式会社要興業は、ESD(持続可能な開発のための教育)の考え方を取り入れ、CSR/CSV活動を実践できる「人づくり」を行う。

以上により、社会に求められる企業として価値を向上させ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与しつつ、地域社会に根差した総合廃棄物処理・リサイクル業者を目指す。