株式会社要興業 RECYCLING

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廃棄物管理の情報が知りたい方へ

要環境ニュース

かなめ環境NEWS vol.51 「マニフェスト」という言葉をご存じでしょうか。
恐らく、このページを見ている方は「ああ、産廃を処理に出す時につかうアレね、」と思い浮かべることでしょう。

ところが、世の中の多くの方は、そうでもありません。
「ああ、選挙での公約みたいなものね」という反応をされるのではないでしょうか。
ちなみに、私の経験では、後者の方に「それもマニフェストだけど、産業廃棄物を処理に出す時に…」という説明をしても、 「ああ、そっちね。」という返答が返ってくることはまずありません。
「へえ、知らなかった。」というリアクションをされるケースが殆どです。
この文章を書いている私は、実に様々な場面で廃棄物処理業界が特殊な業界だということを思い知っています。

例えば、「帳簿」という用語も説明が必要です。
お客様に「それは、マニフェストではなく帳簿に記載しています。」と返答をしても、すぐにピンと来る方はいらっしゃいません。
私の経験では、「廃棄物処理法で定められている帳簿というものがあり、…」といった形で説明をしないと、何のことやらわからないという方がほぼ100%です。
「種類」「品目」「名称」も、一筋縄でいく用語ではありません。
「どんな種類の産業廃棄物ですか?」とお聞きする場合に、ストレートに廃棄物処理法で規定されている種類でお答え頂くことも、あまり頻度が高いとはいえません。

無論、この専門用語が存在していることや、いわゆる一般的な言葉が、ある業界では特殊な意味を表現する際に使われていること。 その現象自体が世間での一般常識だということは、私も知っています。
ですが、廃棄物処理業界で使われているそれらの専門用語や言葉に共通していえることが2つあります。
1つは「誤解しやすいこと」で、もう1つは「調べにくいこと」です。
そして、廃棄物処理法で規定されているルールは、この「専門用語」で構成されている部分が極めて多いのです。

例えば、廃棄物の「種類」と「品目」を誤解して廃棄物処理のルールを決めてしまい、後々どうしようにもならなくなったケースは少なくありません。
例えば、「もっぱら物」の扱いに関して誤解していたことに気づき、改めて調べようと思っても調べることができず、そのまま棚上げされている例も聞きます。
無論、使われている用語だけが原因とはいいません。
ですが、その取っ付きにくさが原因の1つとなって管理ができていなかったり、又は長期間見直しを行わず、知らず知らずのうちに順法できておらず、 リスク要因となってしまっている企業も少なくないでしょう。

では、それに対してどういう手を打つべきか?
一番確実なのは、廃棄物処理法を体系的に学ぶことです。
当社としては、そんな方にはまず当社のセミナーに参加して頂くことをお勧めしています。
セミナーに参加できないという方には、小冊子を読んでいただくことをお勧めしています。
そして、あくまでもそれらを補完する媒体ですが、定期的に当社が発行している媒体があります。
それが、今回ご紹介する「要環境ニュース」です。

この「要環境ニュース」は、3か月毎に発行している当社の機関紙です。
冒頭出てきたような「マニフェスト」や「廃棄物の種類」など、基礎的な用語の解説や、「優良産廃処理業者認定制度」や「廃棄物処理法改正」 といった時事的なトピックの解説をしている、当社ではほぼ唯一の媒体です。
また、皆様から日常よく頂く質疑応答を改めて紙面でご紹介していたり、当社の各施設の紹介も載せています。

一度登録頂ければ、3か月毎に送付させていただきます。
登録は無料です。
興味のある方は、是非お申込みください。

「要環境ニュース」 2018 かなめ環境ニュース冬号
かなめ環境NEWS vol.51
~ 目次 ~
≪巻頭特集≫
・「廃プラ問題」について
≪環境イベント最前線≫
・エコプロ2018
≪基礎から学ぼう!廃棄物寺子屋≫
・廃棄物処理の流れ
≪教えて!要のかんじん“かなめ”なコト≫
・「株式会社リスト」地球環境に優しい焼却施設